鍼灸国試

蔵象

A重要
📚 東洋医学概論

別名: 蔵象学説 / 五臓六腑

学習管理

出題数(6年計)

11

6回で出題

直近出題

第34回

2026年

重要度

A

重要

✏️ 演習

過去問(第29〜34回)

収録 11問

このテーマの過去問を解く

予想問題

5問(1問1画面・解説つき)

このテーマの予想問題を解く

年度別出題推移(第29〜34回)

国家試験1,080問を分類・集計した実データ(棒の高さ=その回の出題数)

2第29回2021
1第30回2022
2第31回2023
2第32回2024
2第33回2025
2第34回2026

直近6回連続出題中

📊 第35回に向けた学習優先度

A

優先

重要

学習優先度が高いテーマです。基本事項を確実に押さえておきましょう。

※ 第29〜34回(2020年版出題基準)の出題実績にもとづく当サイトの分析です。第35回から適用される 2026年版の新設・拡充テーマは「第35回 新出題基準」ページで確認してください。

✓ 直近2年(第33・34回)でも出題されており、継続学習が推奨されます。

なぜ国家試験で重要なのか

五臓の機能(「主る」)は弁証・治則・経穴選穴のすべてに関わる最重要基礎知識。腎の3機能と脾の運化は特に重点的に確認しておこう。

⏰ おすすめ復習タイミング:陰陽論・五行論の後に取り組む。臓腑ごとに丸ごと暗記するのが効率的。

最重要ここだけ覚える

  • 1五臓の主機能:心=血脈、肝=疏泄・蔵血、脾=運化・統血、肺=宣降・主気、腎=蔵精・主水・納気
  • 2表裏(臓腑対):心-小腸、肝-胆、脾-胃、肺-大腸、腎-膀胱
  • 3臓は「蔵して瀉さず」、腑は「瀉して蔵さず」
  • 4奇恒の腑:脳・髄・骨・脈・胆・女子胞(6つ)
  • 5胆は六腑と奇恒の腑の両方に属する(二重所属)

⚡ 3分で覚える要点

  • 1.五臓(心・肝・脾・肺・腎)の機能と病変を理解する
  • 2.六腑(小腸・胆・胃・大腸・膀胱・三焦)との表裏関係
  • 3.奇恒の腑(脳・髄・骨・脈・胆・女子胞)も出題

🎯 国家試験で狙われるポイント

五臓の「主る」機能表裏関係と開竅・志奇恒の腑の構成
  • ▶各臓の「主る」機能(「心は血脈を主る」など)
  • ▶五臓の蔵精気して瀉さずという性質(腑との違い)
  • ▶表裏関係と各臓の開竅・在体・志

⚠ 間違えやすいポイント

  • ✗脾は「運化」を主る(消化吸収・水液代謝)→胃の機能と混同しない
  • ✗腎は「蔵精」「納気」「主水」の3機能
  • ✗胆は奇恒の腑にも属する(六腑との二重所属)

💡 暗記のコツ

  • ✓五臓の機能:心=血脈、肝=疏泄・蔵血、脾=運化・統血、肺=宣降・主気、腎=蔵精・主水
  • ✓表裏:心-小腸、肝-胆、脾-胃、肺-大腸、腎-膀胱(セットで暗記)
  • ✓開竅:心→舌、肝→目、脾→口唇、肺→鼻、腎→耳と二陰

📖 おすすめ学習順

陰陽論→五行論→蔵象(今ここ)

💡 学習ポイント

心・肝・脾・肺・腎の機能(「心は血脈を主る」等)と病変を徹底理解。六腑との表裏関係も必須。奇恒の腑の種類と「蔵精気而不瀉」の概念も押さえる。

公式出題基準上の分類

2020年版出題基準(第29〜34回適用)

大項目生理
中項目蔵象学説
小項目五臓六腑の機能と相互関係