3年トレンド分析
直近3年(第32〜34回) 出題傾向比較
第32回(2024年)・第33回(2025年)・第34回(2026年) / 各180問 / 出題基準2020年版
テーマ名をタップすると、出題データと演習問題を確認できます。
分析総問数
540問
3回分合計
3回連続上位テーマ
10種
全回TOP20入り
増加傾向テーマ
8種
第32→34回で増加
減少傾向テーマ
8種
第32→34回で減少
直近3年合算 頻出テーマ TOP20
第32〜34回の合計問数(=実出題数)による順位。各回の内訳も表示。
3回連続 TOP20 テーマ(10種)
第32〜34回すべてでトップ20に入った安定頻出テーマ。
運動器・神経疾患の鍼灸治療
東洋臨床合計39問 / 直近3回39問
各科疾患・症状別の鍼灸治療
東洋臨床合計26問 / 直近3回26問
十二経脈
経絡経穴合計23問 / 直近3回23問
主要症候の診かた(症候学)
臨床総論合計20問 / 直近3回20問
四診と弁証の枠組み
東洋概論合計16問 / 直近3回16問
経絡治療・配穴法則と経脈病証
東洋臨床合計14問 / 直近3回14問
灸の全身作用と作用機序
きゅう合計12問 / 直近3回12問
感染症
臨床各論合計10問 / 直近3回10問
その他の特定穴(絡穴・八会穴・下合穴・四総穴・八脈交会穴・背部兪穴)
経絡経穴合計9問 / 直近3回9問
リハビリテーションチームと多職種連携・歩行分析
リハ合計8問 / 直近3回8問
増加・減少傾向テーマ
第32回から第34回にかけて一貫して問数が増加/減少しているテーマ(差±2以上)。
▲ 増加傾向(上位8)
科目別出題割合 3年比較
令和2年版出題基準の14科目別。各回の問数を並べて比較。
第35回受験者への学習優先順位
直近3年の合算出題数が多いテーマ順。学習ポイントは各詳細ページに。
絞扼性神経障害の治療穴(正中神経=内関・大陵、尺骨神経=神門・小海、橈骨神経=偏歴・陽渓、腓骨神経=陽陵泉・懸鍾)。スポーツ障害(テニス肘=曲池・手三里・阿是穴、膝蓋腱炎=犢鼻・梁丘)。顔面神経麻痺は後遺症期(顔面拘縮・病的共同運動)に強刺激を避ける。神経根症はデルマトームに対応した頸夾脊穴・局所穴を選択。
腰痛の弁証(腎虚=慢性・腰膝酸軟、血瘀=刺痛・固定・夜間増悪、寒湿=冷えで増悪・重だるい)。頭痛(肝陽上亢=頭頂・後頭部脹痛・弦脈、緊張型=後頸〜肩の筋緊張〈風池・天柱・肩井・合谷〉)。痺証の行痺・痛痺・着痺・熱痺。冷え症は陽虚型が最多(命門・腎兪・関元に灸)。2026年版では疾患名を割愛し「症候」を①定義②病態生理③鑑別と主要な原因疾患④適否の判断⑤主要な病証と治療方針⑥鍼灸治療と生活指導 の6観点で捉える形に再編された。
陰陽・表裏関係と流注順序を体系的に理解。手足の陰陽区別(手の三陰三陽・足の三陰三陽)と臓腑の対応が必須。経絡経穴概論の中核をなすテーマとして重点的に学習しよう。
意識障害(JCS/GCS)・めまい(末梢性/中枢性)・黄疸の分類・呼吸困難・浮腫・発熱の熱型・痛みの性状など、主要症候を病態から鑑別する。臨床医学総論の中心テーマで、疾患名ではなく「症候→鑑別」の型を問う。
望診(舌診)・聞診・問診・切診(脈診・腹診)の四診と、八綱・気血津液・臓腑弁証という証を立てる枠組み。東洋医学概論としての「診察と弁証の基礎理論」で、臨床論の具体的弁証(tcm-clinical)の土台。
経脈の是動病・所生病から罹患経脈を特定し要穴(原穴・郄穴・絡穴・五兪穴)を選択(循経取穴)。配穴法則:表裏配穴(原絡配穴)、前後配穴(兪募配穴)、上下配穴。難経六十九難「虚すればその母を補い、実すればその子を瀉す」=五行の相生関係を用いた子母補瀉。