出題傾向分析
第30回 鍼灸国家試験 出題分析
2022年実施 / 出題基準2020年版 / 180問体制
テーマ名をタップすると、出題データと演習問題を確認できます。
総問題数
180問
AM 90 + PM 90
出題テーマ数
89種
この回で出題
科目数
14科目
全14科目出題
8問以上テーマ
4種
この回の頻出
分析した第30回の問題を、1問ずつ正解と解説つきで解けます(無料・登録なし)。
第30回の過去問を解く(180問)頻出テーマ ランキング
第30回の出題数(=実問題数)による順位。全89テーマ。
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出題数別テーマ分類
第30回でそのテーマが何問出たかによる区分。テーマ詳細ページの「学習優先度(S/A/B/C)」とは別軸です。
科目別出題割合
出題基準(令和2年版)の14科目別。第30回。科目名をタップすると、その科目の過去問(全収録回)を解けます。
第30回の特徴
鍼灸専門科目(はり理論+きゅう理論+経絡経穴概論)は40問(22.2%)。はり理論・きゅう理論は各10問(Q161〜170/Q171〜180)に固定され、 経絡経穴概論20問(Q107〜126)・東洋医学臨床論34問(Q127〜160)と合わせた東洋医学系が合否を分けます。
この回で最も出題が多かったのは「各科疾患・症状別の鍼灸治療」(東洋医学臨床論・12問)、 次いで「主要症候の診かた(症候学)」(9問)・「十二経脈」(9問)。 8問以上出題されたテーマは4種でした。
来年受験者への学習優先順位
第30回で出題数が多かったテーマ順。各テーマの学習ポイントは詳細ページに。
腰痛の弁証(腎虚=慢性・腰膝酸軟、血瘀=刺痛・固定・夜間増悪、寒湿=冷えで増悪・重だるい)。頭痛(肝陽上亢=頭頂・後頭部脹痛・弦脈、緊張型=後頸〜肩の筋緊張〈風池・天柱・肩井・合谷〉)。痺証の行痺・痛痺・着痺・熱痺。冷え症は陽虚型が最多(命門・腎兪・関元に灸)。2026年版では疾患名を割愛し「症候」を①定義②病態生理③鑑別と主要な原因疾患④適否の判断⑤主要な病証と治療方針⑥鍼灸治療と生活指導 の6観点で捉える形に再編された。
意識障害(JCS/GCS)・めまい(末梢性/中枢性)・黄疸の分類・呼吸困難・浮腫・発熱の熱型・痛みの性状など、主要症候を病態から鑑別する。臨床医学総論の中心テーマで、疾患名ではなく「症候→鑑別」の型を問う。
陰陽・表裏関係と流注順序を体系的に理解。手足の陰陽区別(手の三陰三陽・足の三陰三陽)と臓腑の対応が必須。経絡経穴概論の中核をなすテーマとして重点的に学習しよう。
絞扼性神経障害の治療穴(正中神経=内関・大陵、尺骨神経=神門・小海、橈骨神経=偏歴・陽渓、腓骨神経=陽陵泉・懸鍾)。スポーツ障害(テニス肘=曲池・手三里・阿是穴、膝蓋腱炎=犢鼻・梁丘)。顔面神経麻痺は後遺症期(顔面拘縮・病的共同運動)に強刺激を避ける。神経根症はデルマトームに対応した頸夾脊穴・局所穴を選択。
経脈の是動病・所生病から罹患経脈を特定し要穴(原穴・郄穴・絡穴・五兪穴)を選択(循経取穴)。配穴法則:表裏配穴(原絡配穴)、前後配穴(兪募配穴)、上下配穴。難経六十九難「虚すればその母を補い、実すればその子を瀉す」=五行の相生関係を用いた子母補瀉。
他の回と比較する
学習の進め方を読む(note・治療家の道)
外部サイト(note)が開きます。